サマソニ行って来たよ!(1)
2010年 08月 13日
実はがっつりサマソニ2日目と翌日のEverything Everything 目当てのライブ感想を書こうと思っていたのですが、キモチだけで手が動かないので(お盆期間って何かと忙しいね)少しずつ書いていきます。
サマーソニック(8月8日東京)
昼食をのんびりとりすぎて会場に到着したらSURFER BLOODは終わってました(あちゃー)。で、FANFARLOを観たのですが、これが予想以上にアクティブなパフォーマンスで楽しめたのだ!全体としては落ち着いたフォークロアなサウンドながらアップテンポなロック部分もあって、ダレずに決めてくれるというような。眠くならない(これ重要 笑)。ヴィオラやトランペットが入るのっていいねー。
で、終わったらとたんに激込みしだしたのはTHE DRUMSかー。後方に逃げ出して少し聴いてたのだけど私にはなぜか全然ピンと来ないのです、このバンド。とゆうことで、お隣のDARWIN DEEZへ。音はスカスカだけどとにかく楽しい!妙なダンスに皆ノリノリ(笑)キャップを後ろかぶりしてるギターの女のコやっぱいるなーと思ってたら後で男性だった事を知りびっくり!これまでビデオを何本か観たけど可愛い女のコにしかみえないよ、生でみてもみえないよ...ってビデオでアップになってるのチェックしたらうっすらお髭がっ。
さて、ちょっと中休みして万全の体制で前列3列目で待っていたのは今年私が一番楽しみにしてたバンド、BAND OF HORSESです!あれれー、お客さん少ない(涙)皆マリンとかマウンテンに行っちゃったのかな。まあ、地味な彼らですものね(前回よりは多くなったらしいけど)。
3rdで初めて知ったバンドなのに前日のプラネタリウムライブで決定的なファンになりましたよ!
あのアコースティックなライブとはまた違うパワフルなアメリカンロックをみせてくれよって期待は高まるばかりでした。
そして、ああ、もう一曲目からガツンと魅せてくれたのです!壮大なギターサウンドを!ベンの美声を!力強いドラムスを!うつくしーーーー美しすぎる!
スクリーンには彼らが活動拠点にしている(リーダーのベンの故郷でもある)サウスキャロライナの大平原や滝が映し出され、南部の大自然にうっとりしていると、さらに米国でのツアー写真が沢山。メンバー皆和気あいあいと楽しそう。つい彼らがサポートアクトしているPJが写ってないかなって探してしまったけれど(笑)
40分強位のライブは短すぎたなー。2時間でも3時間でも聴いていたいです。とにかくうっとりなんですよ、陳腐な感想だけど。あれだけ雄大で、さわやかで、ちょっと切なくて胸にせまるサウンドってそうそう出会えない!もう客観的に書けないんでこのへんでやめときます(笑)
あ、そういえば演奏が終わってメンバーが去った後のスクリーンが微笑ましかったなあ。マスコット的存在?のキーボードのライアンがお茶目な顔でドライヤー当ててるんだけど、ドライヤーからはキラキラのお星様みたいなのが!また彼らに会いたいって強く思いました。
あ、某掲示板からひっぱってきたセットリストを。例によって私は覚えてません。
Monsters
The General Specific
Is There A Ghost
Islands On The Coast
Cigarettes, Wedding Bands
No One’s Gonna Love You
Compliments
Laredo
Older
The Funeral
* Factory も?
クッキーシーンがインタビューしてくれました。わーい。→記事はコチラ
左からタイラー(g)ベン(vo.g)ライアン(key)クレイトン(dr)ビル(b)
(続く)
サマーソニック(8月8日東京)
昼食をのんびりとりすぎて会場に到着したらSURFER BLOODは終わってました(あちゃー)。で、FANFARLOを観たのですが、これが予想以上にアクティブなパフォーマンスで楽しめたのだ!全体としては落ち着いたフォークロアなサウンドながらアップテンポなロック部分もあって、ダレずに決めてくれるというような。眠くならない(これ重要 笑)。ヴィオラやトランペットが入るのっていいねー。
で、終わったらとたんに激込みしだしたのはTHE DRUMSかー。後方に逃げ出して少し聴いてたのだけど私にはなぜか全然ピンと来ないのです、このバンド。とゆうことで、お隣のDARWIN DEEZへ。音はスカスカだけどとにかく楽しい!妙なダンスに皆ノリノリ(笑)キャップを後ろかぶりしてるギターの女のコやっぱいるなーと思ってたら後で男性だった事を知りびっくり!これまでビデオを何本か観たけど可愛い女のコにしかみえないよ、生でみてもみえないよ...ってビデオでアップになってるのチェックしたらうっすらお髭がっ。
さて、ちょっと中休みして万全の体制で前列3列目で待っていたのは今年私が一番楽しみにしてたバンド、BAND OF HORSESです!あれれー、お客さん少ない(涙)皆マリンとかマウンテンに行っちゃったのかな。まあ、地味な彼らですものね(前回よりは多くなったらしいけど)。
3rdで初めて知ったバンドなのに前日のプラネタリウムライブで決定的なファンになりましたよ!
あのアコースティックなライブとはまた違うパワフルなアメリカンロックをみせてくれよって期待は高まるばかりでした。
そして、ああ、もう一曲目からガツンと魅せてくれたのです!壮大なギターサウンドを!ベンの美声を!力強いドラムスを!うつくしーーーー美しすぎる!
スクリーンには彼らが活動拠点にしている(リーダーのベンの故郷でもある)サウスキャロライナの大平原や滝が映し出され、南部の大自然にうっとりしていると、さらに米国でのツアー写真が沢山。メンバー皆和気あいあいと楽しそう。つい彼らがサポートアクトしているPJが写ってないかなって探してしまったけれど(笑)
40分強位のライブは短すぎたなー。2時間でも3時間でも聴いていたいです。とにかくうっとりなんですよ、陳腐な感想だけど。あれだけ雄大で、さわやかで、ちょっと切なくて胸にせまるサウンドってそうそう出会えない!もう客観的に書けないんでこのへんでやめときます(笑)
あ、そういえば演奏が終わってメンバーが去った後のスクリーンが微笑ましかったなあ。マスコット的存在?のキーボードのライアンがお茶目な顔でドライヤー当ててるんだけど、ドライヤーからはキラキラのお星様みたいなのが!また彼らに会いたいって強く思いました。
あ、某掲示板からひっぱってきたセットリストを。例によって私は覚えてません。
Monsters
The General Specific
Is There A Ghost
Islands On The Coast
Cigarettes, Wedding Bands
No One’s Gonna Love You
Compliments
Laredo
Older
The Funeral
* Factory も?
クッキーシーンがインタビューしてくれました。わーい。→記事はコチラ
左からタイラー(g)ベン(vo.g)ライアン(key)クレイトン(dr)ビル(b)
(続く)
by mi10kuma
| 2010-08-13 01:34
| ライブ感想